卒業式

卒業式へ行ってきました

2年生の春から鬱になって、4年生の秋にそれが躁転して…
ということで大学生活の半分以上を病気とともにすごしていたので
大学生活＝鬱々
というイメージが出来上がっているのですが
自分でも、そんな中でよく大学へ通えたなーって思っています

2年の後期ごろからずっと休学しようかどうしようか悩みつつも大学へ通っていたのですが
なんとか4年で卒業できる運びとなりました

いろんな人の力を借りながら、わたしの大学生活は終わりを迎えました

結局きちんと就職できなかったし、
大学2年生という、きっと一番いろんなことに挑戦出来て、楽しく過ごせたであろう時期を
一番しんどくて、なにも考えず、というかまともに思考することすらできない状態で過ごしてしまったことが
わたしにとっては非常にこころ残りで、そのことを考えると悔しくて悲しくて涙がでてきます

上に書いた2つのこころ残りは、わたしの中で切り離された問題ではなく、つながっている
あのときそんな状態でなければもっと自分の視野や世界が広がってたんじゃないか、
とか
あのときそんな状態でなければ自分のやりたいことが見つかってたんじゃないか、
とか
色々考えてしまいます

しかし過去を悔やんでもどうしようもない
わたしはその過去を包含した状態で先へと進んでいかなければいけないのだから
あの過去があったからこそ、今のわたしがいる、と思えるようになれればいいな、と思っています

いつか、ああ、あんなこともあったね、懐かしいね、って笑い飛ばせる日がくればいい

そして先日、病院も卒業してきました
あれだけ依存していた睡眠薬も、3月に入って飲んだのは1，2回ほど

2月に入ってから医者には「たぶん飲まなくても大丈夫だよ」って言われたけど
眠れない苦しみと一睡もできないまま迎えた1日は耐えがたく、
そのことを想像するとどうしても薬を飲んでおかないと不安になってしまい
飲み続けていたのですが、
3月に入ってから自主的に睡眠薬なしで寝れた日が何日か続いて
自信がついたのか、まったく飲まなくても平気になりました
やはり薬なしで寝たほうがよく寝れた気がするし、気持ちよく目が覚める

そんなこんなで、「調子が悪くなったらまた来てね」ってことになりました
病院にお世話にならないように生きたいものです

というわけで、今年の3月で、大学と病院の2つを卒業いたしました

病気になった原因は両親にあると思っているので、
こころのなかに多少のわだかまりはありますが
やはり、4年間大学へ通わせてくれた両親には感謝しています

大学は行っておいたほうがいいからって、
私立大学へ通わせてくれて、高校も私立だったし、
実は妹も私立高校卒業・私立短大在学という状況で

大学の友人の話を聞いていると、結構親が学歴よくて仕事はそれなりの役職についてたり
お金持ちだったりするのですが
わたしの家は全くそんなことはなく
両親は高卒・家族だけでやってる身体を使う自営業・お金はあるのかないのかよくわからないけれど決して裕福ではない
という状況で、両親がわたしたち姉妹の学費を捻出するためにどれだけ頑張って働いて
お金貯めてたのかなーとか思うと、
せっかく大学出たのにわたしがこんなんでごめんね…ってすごく申し訳ない気分になるのです

わたしが両親の立場だったら子どもが途中で精神病になって学校も休みがちで
ちゃんとしたとこに就職できなくて…ってなったら
父親のように、「自分が納得できるんだったら、自分のしたいようにしなさい」
なんて言えないかもしれない

恥ずかしくて面と向かって言えないけれどお父さんお母さん本当にありがとうございます
そして、こんな中途半端で情けない娘でほんとうにすみません

がんばって、必死に生きます

ライブ

3月5日はThe Get Up Kidsのライブを見に名古屋クアトロへ

18時半ごろに会場に着いたらあまりに人が少なくて心配になってしまいましたが
開演時間が近付くにつれて人も増えてきて、
オープニングアクトのcomeback my daughtersの頃には人がいっぱいに

Get Up Kidsのライブはあえて前日の大阪公演のセットリストを見ずに行ったのですが
1曲目はHoliday、2曲目にI'm a Loner Dottie, a Rebel...、3曲目にComing Cleanと
いてもたってもいられないような選曲にテンションが上がりにあがって
気づいたら3曲目が終わったくらいで汗かいてました

そして、そんなに熱心なGUKのリスナーではないのですが、なぜか歌える歌える
大声出して歌っていたら次の日喉ががらがらになってました

楽しすぎたせいか、3曲目以降からの記憶があまり定かではないのです
しかしながら、やたら「SAKE JIM」（メンバーのジムがお酒大好きで自分から「SAKE JIM」と名乗ったとか）の
テーマソングを演奏してたり、新しいアルバムに入るよ、とか次のTシャツにSAKE JIMってプリントするよ、みたいなことを
言ってたことははっきり覚えてます

次の日は22年間名古屋に住んでいながら初めてあつた蓬莱軒にひつまぶしを食べに行ったり
レコ屋めぐりについていったりしました
最後はレコードショップStiff Slackで飲んだり食べたり話したり音源聴いたりと、
おおよそレコ屋らしからぬことやとってもレコ屋っぽいことをしたりと楽しかったー！

この2日間でたくさんの人に会えて、個人的にとてもにぎやかな2日間でした

この2日間の非日常感から抜け出せないままなんとかバイトをやり過ごし、
3月9日はMount Eerie（元The Microphones）とJulie Doironのライブを観に今池TOKUZOへ

音源はさらりときいたことがあるものの、まったく詳しくなかったのですが
いちばん前の席しかあいてなくて、ずうずうしくもいちばん前のど真ん中でライブを鑑賞

Julie Doironは歌うまい！そしてかわいい
一瞬どこか外国のライブハウスにでもいるような気分になりました（行ったことないけど）
一緒に演奏していたギタリストの男性ととっても仲良しそうな感じでした

どちらかというとJulie Doironのほうを目当てに行ったのですが、
Mount Eerieが非常に素晴らしく、
ギター1本で巧みに感情を表現していて、ひきこまれるものがありました

Julie Doiron→Mount Eerieという順番で演奏して、最後は2人でセッション

観客が静かすぎてちょっとやりにくそうにしてたのですが、
あれはしょうがないかなー
曲が終わって客拍手→微妙な間があってからの「アリガトウ！」→客が拍手すべきか戸惑う→アーティストも反応がなくて戸惑う
っていう感じでした

最後のほうはお客さんも空気読んでみんな拍手してましたが

またみたいな、Mount Eerie

そんなこんなでライブは今月あと1回かな

近況ですが、わたくし4月から今のバイト先で契約社員として働きます
特に社員目指してないし、うちの会社じゃ多分契約社員から社員にはなれません
ので、1・2年のうちになんとか今後の方向性を定めて実行に移さなければいけないのですが
なんかずるずると続けてそうで怖いです

まあ、そんな感じで、4月からの生活も特に変わらず、なのでのんびりやっていこうと思います

SAY HELLO TO IMPULSE!!! TOUR

もう3月に入ってしまいましたね
やはり4月からは安月給で働くことになりそうです…
リアルワーキングプア　わらえません

2月28日は、SAY HELLO TO IMPULSE!!! TOURに行ってきました
出演アーティストは
ALLie / BALLOONS / climb the mind / folio / forget me not / midnight parade /
Threadyarn / unripe / the act we act / sora
DJ.コンソメ　from stiff slack

say hello to never recordingsとIMPULSE RECORDSの共同主催のこのイベント、
とても濃いメンツでカオティックだとかエモだとか言われる音楽が好きな人には
たまらないライブだったのではないでしょうか

かくいうわたしもこの日を心待ちにしていたのですが、
数日前からノロウイルスに感染するという悲劇が起き体調は万全ではなく
楽しみにしていたALLieのライブも見逃してしまうという残念な感じでしたが
イベント自体はとてもよかったです

相変わらずclimb the mindのライブは圧巻
the act we actも、どこからあんなパワーが出てくるのか不思議なくらいパワフル
1曲目でフロアが予想通りの状態になっててなんだか笑えました

地元でこういう熱いイベントが開催されるのは良いですね
今回のイベントは東京以外の出身のバンドがほとんどだし
東京じゃなくたって、地方だってできるんだから！って思ってしまいます
実際自分が何か関わってるわけではないけれど、
ライブに足を運ぶのも大切だよなって思います

会場で先行発売されていたALLieの新譜を買いました
http://www.myspace.com/alliexotodekai
とっても癖になるするめアルバム

楽しみにしてた東京スーパースターズとhello hawkのスプリットも手に入れました
3月14日に名古屋丸の内リフレクトスタジオでライブあるみたいです
たのしみ！

2月はなんやかんやで1回しかライブ行けなかったです…
3月は上記の東京SS/hello hawkスプリットツアーと
The Get Up Kids＠名古屋クアトロと
Mt. Eerie & Julie Doiron Japan Tour＠TOKUZO
行く予定です

新作ざくざく （yamon yamonとthe album leaf）

やんわりと就職活動再開するも、1日目で心が折れかけました
こんなんで大丈夫か自分

4月からではバイト先で契約社員として安月給で休みもとれず働いているやもしれません
そういう将来もあるかもしれないけれど、このまま流れに乗って楽なほうへ楽なほうへと流れていったら
なんだか後でとっても後悔しそうなのでやっぱり頑張ろう、
とここにそう記して自分を奮い立たたせて、戒めようなどと思ったり
ああ、どうなってるんだ2カ月後のわたし！

2010年1月〜4月ごろにかけての来日情報をいろいろなところで目にして、
来日ラッシュや！こりゃやべえや！と思っていたのですが、
新作リリースラッシュでもあるみたいですね

わたしは基本的に旧作＞新作という順序でCDを買ってしまうので、
新作の購入が後回しになってしまうのですが
（そして買わなきゃ、買わなきゃと思いながらまだ買えていない音源が多数あり、
時が経てば経つほどそういった音源が増大していくというもうどうしようもない状況になりつつある）
そんな中、今年絶対買う！とこころに決めているのが
スウェーデンはストックホルムの颯爽としたアルペジオが印象的なエモい4人組、
yamon yamonの新作
http://www.myspace.com/yamonyamon

そして大好きなthe album leafの新作です
http://www.myspace.com/thealbumleaf

yamon yamonは、去年末くらいから新作からのシングルが先行でダウンロードできたので
その曲と、昔発売された音源をずっと聞いています
彼らの、淡い希望が見出せるような、何かに向かって前進していくような疾走感と、
それでいてどこか陰りのある切なさを包含したメロディーがたまらなく好きです

album leafの新作は、彼のキャリアの中で一番の作品！との声もあるようで、今から非常にわくわくしています
myspaceにアップされている新曲がとても良く、初のバンド録音とのことで、
作品全体としてどのような感じに仕上がっているのか気になるところです

album leafは個人的にとても思い入れのあるアーティストなので、もう本当に楽しみ
4月の来日公演に行けるか行けないのかわからないところが歯がゆい！

ちょうど高校生の時にin a safe placeという青い色のジャケットが発売になったのですが
その時期にたまたまタワレコに行って、たまたま試聴機の前を通りかかって、
たまたま試聴したCDにものすごく衝撃を受けたのですが、
それがそのalbum leafの青いジャケットの作品だったのです

それまでエレクトロニカやインストなんてほとんど聴いたことがなくて
（in a safe placeは歌ものも入ってますが）
「こんな音楽もあるんだ！」ってその時思ったのを今でもなんだか鮮明に覚えています
今調べてみたらin a safe placeは2004年の発売だったので、もう6年も前のことになるのですね
album leafがきっかけで聴く音楽の趣向が変わってきたような気もします

まだその時はジミーラヴェルがtristezaのメンバーだったなんて全然知らなくて、
というかtristezaの存在自体知らなくて…という感じだったのですが
こうやって音楽は遡って聴かれていくんだなぁと感じた覚えがあります

自分が好きなアーティストが影響を受けたアーティストやシーン、昔在籍したバンドなどを辿っていく
という音楽の聴き方の楽しさが、
（以前から他のアーティストでもおぼろげながらそういう聴き方をしてきたとは思うのですが）
ジミーラヴェル→トリステザというつながりを意識した時に、はっきりと自覚されたような気がします

そんなこんなで月日は経って、2008年2月にalbum leafがpinbackと一緒に来日していたので
喜び勇んで名古屋公演を見に行った後、
3月に東京へbroken social sceneを見に行ったのですが、
なんと　渋谷の某所でジミーラヴェルにばったり遭遇しまして…
なんだかわけのわからない展開にものすごく動揺して、舞い上がって、
英語も苦手だったのでうまくしゃべれなかったのですが
快く握手してくださって、ますますジミーラヴェルが好きになりました

album leaf/pinbackの名古屋公演が2月27日、broken social scene/starsの東京公演が3月7日
ということで1週間のズレがあったのに会えるなんて、本当にすごい偶然でした

こうやって熱く語っているとすごくアレなファンみたいな感じになってしまいますが
誰しもが音楽そのものや、ある特定のジャンルを聴くきっかけになった、
思い入れのあるアーティストっていると思うのです

わたしはたまたまそのきっかけがalbum leafで、
たまたま恐ろしい偶然でジミーラヴェルと会えた
（といってもぺちゃくちゃしゃべったわけではないのですが）
ので、思い入れもひとしお、みたいな感じなのです

音楽だけに限った話だけではなく、人やものごととの出会いもきっとそうで、
本当に全く予想することもできないような偶然の出来事や出会いが転機へとつながっていくのだろうな
その時は転機と思わなくても後々考えるとああ、あれがきっかけだったんだ、
みたいな風に思うことがきっとある

なんて思うと、これからの人生、本当にどう転ぶかわからなくて、なんだか希望が見出せる気もします
でも自分から動かなければ出会いもなにもないけどね！

まあ、そんなわけで、新作に期待！
yamon yamonの新作も早く手元に届けー！！

2010

年が明けてからもうすでに2週間経ってしまいました…

いまさらですが、あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくおねがいいたします

バタバタと忙しい勢いで年末〜年始が過ぎ、時間にちょっと余裕が出てきたら
将来のことを考えてしまってもうだめだめです

4月から自分が何をしているのか、全く想像できない恐怖と
こんなんで働いていけるのか、という不安と
もう学生のときみたいなのんびりした気ままな生活は送れないのだな、という寂しさが
ごちゃまぜに

卒論も全然進んでないし…

だめだめやな！！

精神的に弱い部分をどうにかしていかないと、
このままだといろいろなものに押しつぶされてしまいそうです

あ、なんだかこのままだと暗い話題で終わってしまいそうなので、
ちょっと楽しげな（？）話題を

今年のライブ始めは1月9日クラブロックンロールでの
eureka/theorem/infro/soraのライブでした

おそらく去年一番ライブをみたのがsoraで、
去年のライブおさめがsoraで今年のライブはじめがsoraというところに
なんだか不思議な縁を勝手に感じています

eurekaは名古屋の若手バンド。ライブかっこいいです
http://www.myspace.com/eurekadoray

theoremはずっとみたかったのですがなかなかみる機会がなく、
今回初だったのですがかっこいい！！
これで自分より年下というのだから驚きです

前に8月のERAのイベント行ったときにsoraの内田さんが、
今日の出演者の中でsoraが一番年上のバンド、
みたいなことをおっしゃっていた記憶があるのですが、
本当にこの界隈のバンドって若くてびっくりします
ハイテンションセックスガールとかもわたしと同年代だった気がします

どうなってんだほんとに

そして2月はまさかのAntony and the Ohnos！
というわけで、はるばる東京へ行ってきます
泊まるところが決まってないのでどうしようか悩み中

tim kinsella＆owenの来日はすごく楽しみで、
他の公演もまわろうかと思っていたぐらいだったのですが
次の日、丸1日かけての採用試験があるので諦めることにしました
ああ、残念…

まあそんなこんなで悲喜こもごもな日常を送っていますが
なんとか稼いで飯食って生きていかねばならぬので
なんとかふんばります

がんばって卒論提出しなきゃ！

2009年を振り返る

気づいたら今年も残りあと1日
バイトが、大忙しです

お菓子を1万円分とか買っていく人を見ると、本当に不景気なのかなぁと思ってしまいます

まあそんなこんなで今年も終わってしまうので、ちょっと今年をふりかえろうと思います

大学4年生になり、就職活動が始まってストレス溜まりまくりの1年
2年間うつ病でしたが10月にまさかの躁転

うつの無気力感もしんどいですが、躁のときのあの意味のわからない高揚感もなかなかしんどくて
もう2度と躁状態は経験したくないと思いました

家庭の問題やら就職活動の問題やらが重なってて、
そのストレスに耐えきれなかったせいでそうなってしまったのではないか、
と自分では思っています

何で働くのか、という根本的なことがわからなくなり5月で就職活動を辞めていたのですが
やっぱりずっと悶々としてたんでしょうね

一旦はバイト先で準社員として雇ってもらおうと思ったのですが、
いろんな人から話を聞いたり、自分なりにいろいろ考えた結果、
もう一回就職活動がんばろうと思います
もう一回、と言っても来年の3月には大学卒業予定なので、実質あと3ヶ月だけですが…

とりあえずの手段として、バイト先の準社員をキープしておくというセコイ状況に…

しかし、この不況下、2010年卒の採用募集が2010年も継続してあるのか謎なので
不安はぬぐいきれない、というか不安だらけです

先に少しふれましたが家族との関係についてもいろいろ考えた1年でした
やっぱり、このままだと早いうちに家を出たほうがいいのかなぁ…なんて思いました

家族って言っても血のつながりはあるけれど結局は他人同士なので
合う合わないという相性はあるのだと思います
思います、というか合う合わないは必ずある
父親も母親も好きだけど、父親の性格・母親の性格で嫌いな部分がある
（性格というか、人間性、かな）

今までそれを嫌いだと自覚せずに無意識のうちに我慢して過ごしてきたように思うのですが、
だんだん気づいてきてしまいました
多少なりとも家族に対して嫌に思う部分は誰しもあって、我慢して生活をしていると思うのですが、
その嫌な部分がわたしのキャパシティでは受け止めきれないな、と感じるようになってきました

仕方ないので、「可哀そうに、あの人はあんなふうにしか考えられないのね」
と思うようにしているのですが、他人ならまだしも自分の親についてそういうふうに思うのはなかなか悲しい

家のことについては、自分がどうしたい、というビジョンがだんだんとはっきりしてきた気がするので
そのビジョンが実現するように行動できればいいな、と思います

とりあえず職について家を出たいなぁ…

なんだか暗い話題になってしまったので、話を変えて

2009年に行ったライブをまとめてみました
まとめてみましたっていうかmixiの日記から転載

1月16日　Spangle call Lillie line/phallsour＠得三
1月31日　deerhoof/54-71＠クアトロ

2月9日 Collections of colonies of bees/toe＠アポロシアター
2月12日 Death cab for cutie/fourteendays＠クアトロ
2月19日　WHY?＠アポロシアター
2月26日　autumleaf/the act we act/room501 etc.＠タイトロープ

3月15日　cinema staff/he/susquatch/シリカ＠ロックンロール
3月21日　fennesz/Aoki Takamasa＠クアトロ

4月10日 にせんねんもんだい/nhhmbase etc.＠ロックンロール
4月24日　cinemechanica＠KD JAPON
4月26日 cinema staff/autumnleaf/bed/eureka＠ハックフィン

5月9日　Kettel/no.9/志人/asana＠得三
5月16日 rock on the rock'09

6月13日　「転た猫」aus/tickles/SU:＠KD JAPON
6月14日　Yumi Matsutoya＠センチュリーホール

7月7日 Cinema staff/Climb the mind/opening:小鳥美術館＠ハックフィン
7月10日 ZAZEN BOYS/THA BLUE HARB＠クアトロ
7月16日　Saxon shore＠ハックフィン
7月18日　光源vol.1＠下北沢GARDEN
7月19日 光源vol.1＠下北沢GARDEN
7月22日　anathallo＠KD JAPON
7月24日　Dakota Suite/シラオカ/トゥラリカ＠KD JAPON　

8月1日　「蝶蛾」killie/heaven in her arms/鳥肌実＠下北沢Shelter
8月15日　「ここかしこ」mujika easel/cuushe/小鳥美術館＠KD JAPON
8月22日　goldmund＠自由学園明日館講堂
8月23日 birth/jizue/document not found/ハイテンションセックスガール/allie/the north end/sora＠下北沢ERA

9月16日 Au Revoir Simone/lullatone＠KD JAPON
9月20日　HUAU＠蔵王高原黒姫ゲレンデ
9月27日　SU:/kashiwa daisuke/蓮沼執太チーム＠ドミナ

10月31日 el frog/ametsub/fredricson/lullatone＠lounge vio

11月5日 sunset rubdown/トクマルシューゴ/ogre you asshole＠TOKUZO

12月14日 Superchunk＠アポロシアター
12月15日 Yo La Tengo＠クアトロ
12月23日　sora /doPPO /a million miles /Climb The Mind /Casalia＠ハックフィン

2009年初ライブは、初めて見るスパングルコールリリーラインでした
すごくよかったなぁ
いちばん前に入れてもらえたので最前列で見てました

7・8月は狂ったように東京にライブ見に行ってました

そして今年のライブおさめはallie/casaliaで活躍するA氏企画のハックフィンでのライブ
ビールぶっかけられ事件が起きましたけれども、
とても楽しいライブでした

お金たまらない1年だったけど、たのしかったなぁ…

今年は、色々な人との出会いがありました
人に紹介してもらったり、自分から会おうとしてみたり

新しい世界に飛び込むことはとても勇気がいることで、
特に人見知りの激しいわたしにとっては、知らない人と会って話すということは
結構労力のいることなのですが、やっぱり勇気を出した分、得るものは多いし
新たな出会いや今まで知らなかった世界を知ることで自分の視野が広がったり
価値観が変わったりと自分の世界が広くなったように感じました

来年もいろいろな人と出会って、いままで自分の知らなかった世界と出会っていきたいと思います

音楽の話してるけど時々すごく病んでいる、という
こんなちゃらんぽらんな内容の日記を読んでくださっているみなさん、
いつもありがとうございます

よろしければ、来年もお付き合いくださいませ

それでは、よいお年を

クリスマスプレゼント

バイト先で、予算1000円でみんなでクリスマスプレゼントを交換しよう！
という話になっていて、何にしようか悩む

悩む、といいつつデュラレックスのピカルディのグラスをペアで買おうかなーなんて思っている
わたし以外の人はみなさん既婚者＆恋人ありなので、ちょうどいいかなー、なんて思ったり

っていうかなんなんでしょうね、わたし以外の人はみんなパートナーがいる、というこの状況

今年のクリスマスイブ、クリスマスともにバイトに入れてもらえない、という悲劇が起き、
降ってわいた最悪の2連休に今から途方に暮れています

ふつうの何でもない日ならば、1人で遊びに行ったりもできるけど、
クリスマスに敢えて1人で出かけるのはむなしくなるだけだろうなぁと思う

クリスマスの雰囲気は好きだけど…

敢えてバイト先に顔だそかな…

でもあれですよね、普通にお仕事してる人は24日も25日もお仕事ですよね！
ということは、出かけるならお昼…？

最近は友人から借りたPost Marked Stampsというコンピレーションと、
ある方から頂いた、Merge records20周年記念のコンピレーションを交互に聴いています

Postmarked Stamp Series

1999年にtree recordsというところから発売されたVAで、braid、ethel meserve、get up kids
rainer maria、jen wood、very secretary、Ida、tim kinsellaなどの曲が収録されています

友達からとにかくやばいから聴いて！って渡されたのですが、内容濃すぎですねこれ

何度聞いてもjen woodのところで「あ、この曲良いな…！」ってなって
CDのジャケット裏見てアーティスト名確認して、「あ、やっぱりjen wood」ってなります
いい加減覚えろよ、とツッコミいれたくなりますがjen woodやっぱり良いの

Score: 20 Years of Merge Records

mergeのほうは、merge所属ではないアーティストがmerge所属のアーティストの曲をカバーする、
という面白い試みがなされているVAです
なんというか、いろんな人から愛されているレーベルだからこそできる企画、という感じですね

1曲目のquasiの3Dsのカバーからノックアウトですよ！
来年2月にquasi来日するみたいだから見に行かなきゃ

あとは2008年だかを（今年？）騒がせたthe shins、
St.Vincent and The Nationals、broken social scene、ryan adams、bright eyes、
the apples in stereo、death cab for cutieなど結構豪華な顔ぶれがカバーしてて
一聴の価値あり、な感じです
一聴どころか、もう何度も聴いてますけどね
間違いなく何度も聴く価値あると思います

ライアンアダムスのsuperchunkのカバーがもう完全にライアンアダムスの曲になっていて、
改めて彼のすごさを実感されられました

21日にバイト行ったら22日がお休みで夜に尊敬する大好きなバイトの上司2人と飲み会、
23日はまたバイトで、勤務を交代してもらえたらハックフィンに
sora /doPPO /a million miles /Climb The Mind /Casalia のライブを見に行こうかな、なんて思ったり

24・25日のことは知りません