someone still loves you boris yeltsin

1週間前の話になるがsomeone still loves you boris yeltsin(SSLYBY)のライブへ行ってきた。

ここ2,3年、ライブへほとんど行かなくなった割に、(年に2,3回程度)
去年も彼らのライブも行っているくらいには気に入っているバンド。


SSLYBYのライブは明るくて熱くて楽しい。
フロントマンの人の、自分自身がすごく楽しんでいる感じを全面に出してライブしてるのを見ると
こちらまで自然と笑顔になってくる。
王道USインディ!という感じの洗練されたポップさがとてもなじみやすくて、
初めて彼らのライブを観たときは全然曲を知らなかったのに、昔から知ってる曲かのように楽しむことができた。


ライブを見て前向きな感情をもらうことができて、とてもいいリフレッシュになりました。

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ちょうどそのライブのあった日の午前、手術前の検査をしに、手術をする病院へ行った。
はじめは腹腔鏡&子宮鏡の内視鏡手術で子宮筋腫核出術、ということで話が進んでいたのだけど、
MRI画像を見ると、腹腔鏡では多発している筋腫を取り残してしまう可能性があり、
医師として取り残しは避けたい、そして取り残しを避けるためには開腹したほうがいい、
しかしながら腹腔鏡で済ませるか、開腹するかはあなたにお任せします、という説明が主治医からあった。


なんとなく覚悟はしていたのでああやっぱりかぁ…と思ったが、一緒に説明を受けていた母のほうが動揺していた。


主治医が折衷案?を出してくれて、腹腔鏡で一度やってみて、医師が無理そうであると判断したら回復に移行するという形で手術することになった。

粘膜下は子宮鏡で取るとのこと。


術後の回復や癒着のことを考えると腹腔鏡で済ませたほうがいいに決まっているけれど、
結局お腹を切ることになるという予感はしている。

手術まであと10日。
ドキドキするがとにかく無事に乗り切りたいな〜