superchunkとyo la tengo

12月14日Superchunk@名古屋アポロシアター
12月15日Yo La Tengo名古屋クラブクアトロ


ライブ見てきました


ともにキャリアのながい2つのバンドを見て感じたことは
superchunkは剛
yo la tengoは柔
というイメージのバンドだなぁということ


どちらもバンドとしての筋が1本通っていているんだけど
superchunkは1つの方向に向かって突き進んでいく感じで、
yo la tengoはバンドとしての一貫性はありつつ、音には柔軟でどんな曲もやれちゃう、
という印象を持ちました


どっちが良いとか悪いとかそういうことが言いたいのではなくて、
バンドとしての在り方・スタイルというものについて思いを巡らせた2日間だった気がします


実をいうとわたしはSuperchunkYo La Tengoともに熱心なリスナーではないので、
おぼろげながら「ああ、この曲聞いたことあるなぁ」程度のいわゆるにわかな感じのリスナーですが、
それでもこの2つのバンドの演奏を見て・聴いて、感じるものがあったので、
それぞれのバンドの熱心なファンの方にとってはとっても熱いライブだったのではないでしょうか


とくにsuperchunkは8年ぶりの来日ということで、オーディエンス側の力の入り具合が半端なかった気がします


もちろんバンド側もそれにこたえるかの様な熱い演奏でした



yo la tengoのライブが今年のライブおさめとなりそうです


12月下旬、他にもいくつか見に行きたいライブがあったけれど金銭面の問題で
ちょいと無理そうです


ああー