わわわ…

購入したCDを毎月記録するなどとのたまいながらこの有様!


仕方がないので購入した音源の中で気に入ったものを記しておくことに…


○All Tiny Creatures / Harbors
Collections of coronies of bees、そしてVolcano choirのメンバーであるThomas Winceの新バンド。
Collections〜とVolcano choirが好きなわたしが嫌いなわけがなく、つまりそういう感じの音。
前者よりもっとキラキラしていて楽しげな感じ。
Bon IverのJastin Vernonなどもゲストボーカルとして参加。
個人的にはジャスティンが参加した曲が一番好き。


Volcano choirの時も思ったのだけど、彼の歌声を機械で加工したものと、こういった音との相性が恐ろしいほどによい。


●Bon Iver / Bon Iver
上述のジャスティンを中心とするBon Iverのセルフタイトル。
ネット上でものすごく評判がよく、ピッチフォークでは高得点を獲得したアルバム
ということでどんなもんだろうと思って聴いたのだけどやっぱりいいのです。
細部まで非常に細かく丁寧に作り込んであり、1曲目を聴いただけで、これは…ってなるし、
勝負をかけた一作だな、と思う。
作ってもすごいし歌ってもすごいJastin Vernon。

余談ですが、ピッチフォークはほとんど見ない。
良い点数ついてようが悪い点数ついてようが良いか悪いか、
好きか嫌いか判断するのはじぶんだからというのがその理由なのだけど、
今では音楽雑誌も見ないし、インターネットでCDの発売日を調べたりもしないので、
自分が好きそうなアーティストのCDの発売情報に全くついていけないので、
そういう情報を得るためには見たほうがいいのかも…と思ったりもする。


○Team Me /Team Me EP
こちらを見て気になっていたノルウェーのバンドTeam Me。
北欧らしさが随所にちりばめられた、キラキラした、勢いのある曲たちがたまらない。
楽しいだけじゃなくて、胸がきゅっとなるようなせつない感じもする。
ドラムの音を聴いているとなんだかどきどきしてきます。





閑話休題
こちらの近況ですが、精神的なものはひとまず落ち着いている感じ。
そのかわり(?)、どうも調子がおかしく病院へ行ったら子宮筋腫が見つかって落ち込む…。
と言っても、医者曰くまだ手術するほどの大きさでもないとのことなので温存することに。
しかしまあ生理痛はキツイは色々アレだわで大変ですね。

漢方もらって飲んでたら生理痛のほうはだいぶ緩和されたのが救いか…。
今までは痛すぎて立ってられなかったし市販の鎮痛剤が効かなくて困ってたけど、
鎮痛剤飲まなくてもやり過ごせるようになったのが嬉しい。
たまに尋常ではない痛みが襲ってくるが…。
けれど、ずっとこのままというのもつらい…。


仕事のほうは、辞めたくても辞められない状態になっている…。
9月になったら異動になるのでそこでちょっと耐えてお金貯めて、
来年の春までには辞めたいなぁという算段。


異動になるし、9月からは今までのルーティーンからちょっと抜けだしたいなぁ
なんて思ってる。