4月

4月3日はThe Albumleafのライブをみに、名古屋クアトロへ
あれだけ楽しみにしていた新作が、どうにもこうにもいまいちピンとこず
チケットも買ってなかったのですが
開演時間の直前まで行こうかどうしようか迷って、結局当日券で観に行きました


東京はライブが9人編成だと聞いていたので、名古屋もそうかな?と思っていたのですが
名古屋は5人
しかしそれでも2年前のライブよりも音に深みがあって
印象に残るライブだったような気がします
(前回のライブはpinbackと一緒にツアーしていて、albumleafの後に演奏したpinbackが良すぎたせいで
albumleafのライブの印象が薄くなってるような気がしないでもない)


今回のライブで個人的なハイライトだったのがアンコール前に演奏していた
Almost thereとWherever I Goのつなぎ部分
音と音が絡み合ってのぼりつめていくような高揚感と鳴っている音にただただ圧倒されて
立ちつくすしかなかったです
音楽聴いてこんなふうになるのって久しぶり
ここまでなるのははじめてかもしれない


新作からの曲が多めだったけれど、旧い曲も結構演奏していました
うーん、迷ったけれど観に行って良かった!
そしてライブがよかったので新作も聴きこもうかな、って思ったり


クアトロから1階に下りていくエレベーターの中で(名古屋クアトロは8階かそこらにある)
「知らない曲も結構やってたー」って話しているお客さんもいて、
新作から新たなファンを獲得したのかな、なんて1人で思ったりしていました



5・6日と仕事がお休みだったので、5日は大学の時の友人に会いに浜松へ
卒業式ぶりに会う友人になんだかほっとしながら駅ビルを見たり
うなぎ食べたり、楽器博物館に行ったり、お茶したり


好きな人(性別問わず、恋愛的な意味で無く)や、好きな場所・空間、美味しい食べ物
そんなものにふれながら過ごす時間はわたしに精神的な落ち着きと充足を与えてくれて
しあわせな気分になる


まあ、人間の圧倒的多数の人がそうであるとは思うのだけど
最近わたしは、そういう瞬間のために生きているような気がしてならないのである


帰りにお土産として、「こっこ」と「うなぎパイ」のミニを購入
うなぎパイは名古屋でも買えるんだけどね、まあ…


今回はJRの在来線を使って行きました
名古屋駅から1時間40分ぐらいで浜松まで行けるのですが、
電車が結構混んでるし、疲れてしまうので次は高速バスを利用しようと画策中


4月、なんだかのんびりと時間が過ぎそうな予感